ペースメーカー

ペースメーカー:オーバーセンシングとアンダーセンシング

センシングの考え方:感度の設定は壁と考える

センシング感度の設定は壁と考えると考えやすいです。

高さをかえれば見える波形、隠れる波形が変わります。

オーバーセンシングとは?

オーバーセンシングとは感度の設定を低くしすぎてしまい、

自己心拍以外のものを拾ってしまうことです。

雑音は筋電図などです。

感度の設定が低いとは、いいかえると、

感度が鋭いといえます。

本当は自己心拍がないのにあるとみなされペーシングが入らなくなってしまうことが問題となります。

アンダーセンシングとは?

アンダーセンシングとは感度の設定を高くしすぎてしまい、

自己心拍が見えなくなってしまっていることです。

感度の設定が高いとは、いいかえると、

感度が鈍いといえます。

自己心拍があるにもかかわらず感度の設定が高すぎて(壁が高すぎて)、

肝心の自己心拍が見えなくなっている状態です。

そうなると不要なペーシングが入ってしまいますね 。

最悪、R on Tが起こり心室細動に移行してしまう可能性があります。

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misa
医療従事者 2020.4.30 blog start! 医療・健康についての記事を書いていきます! よろしくお願いします!